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Author:からたち
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silver lining20181216

悲しい声

うるさいなんて思っちゃいけないのだ。

母牛の鳴き声が丸1日続いている。
子牛が売られて行ったのだ。

いままでも子牛が売られて行った後には母牛がずーっと鳴いていた。
それを聞いて、特に何も思わなかった。
あぁ子牛が売られて行ったんだな、くらいにしか。
夜中も鳴いているから、ちょっとうるさいななんて思ったりして・・・。


私たちの口に入る肉は命だ。
あの悲しい声の母牛がお腹をいためて産んだ命だ。
いきなり子牛を連れていかれ、もう二度と会うこともないのに、我が子を探しているあの声。

あの声をうるさいなんて思っちゃいけないのだ。

悲しい鳴き声がしみこんだ冬の空気に、
命って何なんだろうなぁと思わずにはいられなかった。

動物にも「情」がある。
それが家畜だろうが、ペットだろうが。

せめて肉を食する時は、あの声を心に留め置き、大切にいただこう。
今からヴィーガンにはなれないのだから。


自分の命は他の命で成り立っていることを忘れてはいけないなと、
あの悲しい母牛の声が教えてくれました。

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