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Author:からたち
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silver lining20181216

My grandmather's Wheelchair

20180724.jpg
大正14年生まれの祖母。
共働きの両親に代わり、幼いころは面倒をよく見てくれた。
幼いころだけじゃない、大きくなってからも支えてくれた。
足腰が弱くなり、車いすを使用するようになった。
これからさらに弱くなっていくだろう。

いまのところ祖母の介護のメインは私が担う。
(普通、そういうのは母がやるのではという「普通」は我が家には、ない)
昨日は介護度の見直しでケアマネさんやデイサービスの職員さん、
介護用品を扱う業者さんが一同に家に集まり情報共有の話し合い。
ひとりの介護に携わる人の多いこと。
介護保険のありがたさを知る。
今日も二件、病院に行ってきた。
初めて車椅子を車に積んで通院してみた。
バリアフリーなんて言葉がない時代に建てられた病院のなんと不便なこと。
玄関に立ちはだかる段差、段差、段差。
たかだか15センチくらいの段差にてこずる。
自動ドアではないから、いったんドアを開けておいて車椅子を通し、ドアを閉める。
まだ外での車椅子使用に私が慣れてないから、祖母もおっかなびっくり。
ドアを開けててくれる親切なおじさんが二人。
ありがたかった。


介護は面倒に思うこともある。
それがあたりまえだと思う。
面倒に思うことの隠れた原因のひとつは要領が悪いことにあると思う。
物の配置や想像力で「面倒さ」はずいぶん改善できる。
でも予測ができないことが起こるのもまた介護だと思う。
身体的な部分で悪くなることはあっても良くなることは(ほとんど)ないから。

祖父の時も思った。
できることには限りがある。
一番いいのは、逝く人も看取る人も「これで良し」と思える最期。
でも、「これで良し」と思ったかどうかは逝った祖父には確認できない。

病院の先生からはあと10年は大丈夫だね、って。
冗談ではあるだろうけど。
身体は弱ってるけど脳はまだしっかりしてる。
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