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からたち

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silver lining20181216

闇に堕ちれど 上がれ 群れ星よ

Cocco

コッコとの出会いは高校時代

夜に聴いていたラジオから流れる

「強く儚い者たち」でした


同級生の中にもCocco好きの友達がいて

時々、彼女の歌詞の凄さについて話したり

カラオケで歌ったり

同じ音楽を好きな人間に巡り合えるというのは

本当に幸せだったなと思います


初期の2作のアルバムしか持ってないですが

事あるごとに彼女の活動には意識が向いていました


いきなり活動休止になった時は

かなりショックでしたが

(でも彼女のいい分も分からないわけではなかったです)

(TV業界のこと、大人の世界だということ)

その休止期間にどんなことがあったか分かりませんが

周りが放っておかなかったのでしょう

あんなに素晴らしい歌人を

救ってあげたいと思わずにはいられなかったのでしょう



Coccoは休止する前に

(テレビだったかで)

自分の歌は「クソ」なのだと言っていました

その真意は

自分の中にある不純物を

歌という形で出す、と

それを彼女の口から聞いたときに

あぁ・・・そうだったんだ、と納得しました



歌は本当に素晴らしいし歌詞も鋭く深い

傷ついた心が歌う世界

吐き出されるものの意味は

本当は本人にしか分からないものなのかもしれないけど

その痛みは形を変えて

聴く者にいろんな感情を与えてくれました


もう何年も前ですが

休止後に聴いた彼女の歌には

明らかな変化があったように思います

それは「不純物」ではないということ

笑顔で楽しんで歌っている姿を見ると

休止期間は必要なものだったんだなと思いました


Coccoの私生活や詳しい活動は分かりませんが

それでも一時期

Coccoに影響を受けた自分には

気になる存在の一人であり続けるでしょう


ここに素晴らしい「うた」があるので載せます

陽の照りながら雨の降る(youtube)



音楽の意味は

聴くものに委ねられていいものだと

思っています


自由に聴いて

心の赴くままに

素直に何か感じられたら

それが本当の

意味
























 汽車に乗って


汽車に乗って

あいるらんどのような田舎へ行こう

ひとびとが祭りの日傘をくるくるまわし

日が照りながら雨のふる

あいるらんどのような田舎へゆこう

車窓(まど)に映った自分の顔を道ずれにして

湖水をわたり 隧道(とんねる)をくぐり

珍しい少女や牛の歩いている

あいるらんどのような田舎へゆこう


      丸山薫(詩集『幼年』から)
 




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