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つばめ#18

巣立ちの後は、子ツバメは巣に戻ることはありませんでした。
他のところで巣立ちした子ツバメと仲良くしていることでしょう。
時折、涼しくなった時間帯に大空を子ツバメたちが飛んでいる姿を目にします。
きっとあの中にうちから育った子ツバメがいることでしょう。
もはや見分けることができないのが悲しい。
201707132.jpg


時間は遡って・・・・
1号巣に子ツバメがいた時点で、父ツバメは2号巣を作っていました。
その後、1号巣の子ツバメが巣立ち、2号巣が完成したものの、
卵を産む気配も巣に在中する様子もありません。
20170707.jpg
そんな日が何日か続いたので、もう戻ってこないんだな、使わないんだなと思って、
1号巣、2号巣両方撤去しました。
一応こんなにボロくても照明なので、綺麗にしないとと思いまして・・・。

両方ともわりと簡単に外れたので、接着面の強度ってそんなにないんだなと実感しました。
これで何羽もいたら本当に壊れていたかも。
でもこの強度でも何羽も育てることができたら、ツバメは相当軽いんでしょう。


綺麗になった照明カバーを見ながら、少し寂しい気持ちもしていた頃、親鳥たちが戻ってきました。
あったはずの巣がない!というように首をかしげながら照明カバーの上で不思議そうに。

ごめん!巣を撤去してしまったのよ・・・・と心の中で謝りつつも、私はもうどうすることもできません。

その後、二日くらいでしょうか、
照明カバーの上に止まっては「おかしいな、巣がないな」という感じでいたのは。
連日の酷暑が続いた後、一日だけ大雨の日がありました。
その次の日になんと・・・・・巣を作り始めたのです。
20170712.jpg
ツバメの巣は泥(土と水分)と唾液を混ぜて作られます。
(より強度をつけるために乾燥した草、細い小枝なども使います)
雨が降るまでは田んぼに水がない状態だったので、雨が降るのを待ってたかのように、
一生懸命に夫婦ツバメは協力して作っていました。
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ちょうど1号巣があった真裏(2号巣があった場所の隣)に作り始めたので、
今度は家の中から見ることができました。
ガラス越しで撮ってるので曇って見えるのはそのためです。
20170717.jpg
2号巣と同じ形(中央まで巣を伸ばしてる)で巣を作りました。
照明カバーがプラスチックで、こういう形状をしているので、いつも巣が落ちないかハラハラするんですよね。
前回は一羽だけだったので、重みで壊れるということはありませんでしたが・・・・。

巣が完成してから2日経ちましたが、卵は産んでいません。
2号巣を作った時も思いましたが、
本当にこれから卵を産むの?こんなに暑いのに?と思わずにはいられません。

毎日気温が30度を超えています。
はたして3号巣に卵を産むでしょうか。
今度は早々に撤去しないで様子をみることにします。

巣にはいませんが、巣の近くの電線に止まっています。
201707173.jpg
巣の主、夫婦ツバメ。
(奥がオス、手前がメス)
なんか羽根の間から白い毛が見えるんですけど、なんだろ。


来年用の巣、なんてことはないですよね。

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プロフィール

からたち

Author:からたち
音楽・写真・宇宙、日々の関心ごとなど気の向くままに書いています。
ふく4才(メス)
ねねこ1才未満(メス)
岩手県の南

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